新美南吉 作 『去年の木』 声:野引香里
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ある日、でんでんむしは大変なことに気がつきます。
「わたしは今までうっかりしていたけれど、
わたしの背中の殻の中には
悲しみがいっぱい詰まっているではないか」・・。
生きていると不安やつらいことにおしつぶされそうになります。
どうして自分だけがこんなにつらいんだろう?とおもいがちです。
でも、悩んでいるのは実は自分ひとりではないのです!
いろいろな気づきをもたらしてくれる
心にしみる新美南吉の名作です。
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中村知子の朗読でお楽しみください。(プロフィール)

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入力、校正、制作にあたられたボランティアのみなさんのご尽力によ り
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ちょうちんとろうそくを売っていた「わたし」の家に、
ある晩、ひとりのうしかいがやってきます。
「ぼうや、すまないが、ろうそくに火をともしてくれ。」
生まれて初めてマッチをすってろうそくに火をともした
「わたし」は、その『ひとつの火』が
つぎつぎにひとに継がれていくさまを思い描きます・・。
自分の起こしたほんの小さなできごとが世の中に広がりつながっていく。
そんな少し夢のあるちょっと不思議な感覚を覚えさせる
新美南吉の短編童話です。
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大島由莉子の朗読でお楽しみください。(プロフィール)

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身寄りのない、住む部屋もない、
でも、心の素直な、神様を信じることの厚い小さな女の子。
恵んでもらったひとかけらのパンだけを持って野原へやってきます。
そこに自分よりもっとまずしい人々が現れ
女の子は自分の身を省みずどんどん施しをしていきますが・・・。
小編ながらも心温まる教訓あふれるグリム兄弟の名作です。
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中村知子の朗読でお楽しみください。(プロフィール)
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寒い寒い冬がやってきた森に暮らすきつねの親子。
母さんぎつねは、かわいい子ぎつねの手をしもやけから守るため、
てぶくろを買いに恐ろしい人間の住む 町へ出ようとしますが・・・。
無邪気な子ぎつねが生まれて初めて経験する冒険と、
母と子の間のあふれる愛情が描かれた新美南吉の名作です。
ラストシーンの「本当に人間はいいものかしら」という
母さんぎつねのつぶやきは何を意味しているのでしょう。
人間に対する懐疑的な気持ちをこめた最後のせりふが
印象強く心に残る作品です。
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